項 目 |
説 明 |
1.観光施設整備(観光トイレ)
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- 観光事業の振興及び観光客の利便を図るため、観光トイレの設置。
- 民間施設のトイレを開放してもらう「観光トイレ制度」(公衆便所維持管理)の確立。
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2.観光・買物環境の充実
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- 公営駐車場・駐輪場の設置
- 道路交通法の一部改正により平成18年6月から新駐車対策法制が施行されたことにともない、駐車場の設置が急務となっている。
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3.安全・安心のまちづくり支援(商店街対策)
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スーパー防犯灯の設置
鎌倉市は、歴史的文化遺産に富み、年間約1800万人もの観光客が訪れる地である。中でも小町通りや若宮大路を含む鎌倉駅周辺商店街地域は、通年、多くの観光客が訪れており、凶悪事件や街頭犯罪の発生する危険も高い。
商店街としても防犯意識の高揚や自主防犯活動を推進していくものの、犯罪の発生しにくい環境づくりにあたっては、併せてハード面対策も必要であり、防犯灯、特に街頭緊急通報システム機能を有するスーパー防犯灯の設置が効果的である。
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商店街の電線地中化事業
安全で快適な歩行空間の確保と景観形成上重要。
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街路灯・防犯カメラ等の設置に係る支援強化
地域の安全が問題となっている中で、商店街の防犯機能を強化し、商業振興と安全・安心な地域づくりを。
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