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個別要望 厚木商工会議所

項    目 説    明
1.国道129号と県道511号への乗り降りについて
国道129号(厚相バイパス)と県道511号(大井上依知)のランプ部については、現在、直接乗り降りができない状況にあります。ランプ部を改良することにより、現在建設中のさがみ縦貫道路(仮称)相模原ICから愛川町大塚下工業団地方面や、相模川堤防道路を通っての、座間方面や、国道246号へのアクセスが可能となり、さらに近接する内陸工業団地の物流ルートとして地域経済の発展や県央都市圏の連絡交通の強化に大きく寄与することになり県道511号(大井上依知)から国道129号厚木方面並びに相模原方面への乗り降りが可能となるよう改良を要望いたします。
2.地域活性化に向けた飯山・七沢地区の観光振興について
飯山白山森林公園は、マイカーや大型バスによる利用が多く、駐車場の確保は必要不可欠でありますが、周辺には駐車場が確保されておらず、利用者に大変不便をきたしている状況です。また、公園内にある周知看板や歩行者用の通路等は、老朽化し破損しており利用者の利便性と公園周辺への駐車場の確保及び老朽化した周知看板等や、歩行者用の通路等の新設、補修について要望します。
3.中心市街地活性化のための市街地再開発事業への補助金等の支援について
本年度も引き続き、本厚木駅周辺地区を含む駅周辺、約20ヘクタールは、都市再生特別措置法に基づいて、都市再生緊急整備地域に指定されており、業務核都市の業務施設集積地区に位置づけられ、中心市街地の活性化として、強化するエリアになっています。この地区は商業や業務機能の集積・更新を図り、魅力的な都市空間を形成するため、組合施行により再開発事業を計画されております。
このような状況下の、市街地再開発事業は地域活性化や地区の防災対策に必要不可欠である。
つきましては、円滑な事業化が図れるよう積極的な予算確保を要望します。
4.国道412号の早期改良について
国道412号バイパス終点の「みはる野入口交差点」から愛川町との行政界までの4車線化の延伸につきまして要望いたします。本区間は渋滞をさける車両が生活道路にまで集中し円滑な通行と歩行者の安全確保のため早期改良を要望するものです。
5.主要交差点の整備促進について
県道601号(酒井金田)の金田交差点においては右折車線が確保されていないことなどから慢性的な渋滞が発生しております。安全確保を図る面からも交差点改良の早期実現につきまして要望いたします。

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